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「サボリーノ」からエコな原料&容器を用いたシートマスク登場 朝の60秒スキンケアで環境も意識

2022年02月15日 16:42  Fashionsnap.com

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「サボリーノ(Saborino)」が、環境に配慮した素材を使用したシートマスクを2月28日に数量限定で発売する。シートマスクは6種をラインナップし、イオンやマツモトキヨシ・ココカラファイン、ドン・キホーテなど6企業で1種類ずつ限定で取り扱う。

 サボリーノは、“サステナブルアクション”の スローガンのもと、成分や容器において環境に配慮した製品開発を推進。新たに発売するシートマスク6種(各28枚入り、税込1430円)は、廃棄されていたフルーツや環境に還元される素材を製品ごとに用いたほか、廃棄されてしまうサトウキビの搾りカスを発酵させた保湿性に優れた原料を使用している。包装フィルムは、通常の4層から3層仕様に変更し、プラスチックの使用率を15%削減した。使用済みのパッケージは、限定品が展開される各小売企業の協力で、各店舗に回収ボックスの設置も検討している。
 ラインナップするアイテムは、イオン限定の「目ざまシート GK 22(フレッシュグレープフルーツの香り)」、ウエルシアホールディングス限定の「目ざまシート CCH 22(シトラスチェリーの香り)」、サンドラッグ限定の「目ざまシート GP 22(ピーチ&ベリーの香り)」、スギ薬局限定の「目ざまシート AB 22(アップル&ベリーの香り)」、ドン・キホーテ限定の「目ざまシート OK 22(オレンジシトラスの香り)」、マツモトキヨシ・ココカラファイン限定の「目ざまシート FM 22(フルーツミックスの香り)」の6種。シートマスクは洗顔、スキンケア、保湿下地が1枚のシートで完結でき、60秒で完了。朝のスキンケアの時間を短くし、化粧ノリのいい肌に整えてくれるとして、高い人気を誇る。