坂岡真原作による橋本孤蔵「鬼役」の連載が、本日2月14日に発売されたコミック乱ツインズ3月号(リイド社)で100回を迎えた。
【大きな画像をもっと見る】坂岡の小説を原作とする「鬼役」は、将軍の毒味役である御前奉行・鬼役と、白洲で裁くことのできない悪党を人知れず始末する暗殺役の顔を持つ主人公・矢背蔵人介の活躍を描く物語。コミック乱ツインズ2013年6月号から連載されている。連載100回を記念し、今号では橋本の描き下ろしイラストを使用したQUOカードもしくは坂岡による原作小説を合計110人にプレゼントするキャンペーンを実施中。応募締め切りは3月13日。応募方法は今号で確認しよう。
なお次号では池波正太郎原作による武村勇治の新連載「仕掛人 めし噺 ~藤枝梅安歳食記~」がスタート。仕掛け針で悪を討つ梅安の、正確無比な一撃を支えた江戸グルメの数々が登場する。