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ベッカム夫妻が“新たな家族”を紹介 愛娘ハーパーちゃんとの2ショットに「最高にキュート!」の声

2022年02月14日 11:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

飼い始めたペットを紹介したベッカム夫妻(画像は『Victoria Beckham 2021年12月12日付Instagram「Now that’s a Christmas Jumper Mr Beckham!」』のスクリーンショット)
デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻が、新たな家族としてペットのウサギを迎え入れたことを報告した。愛娘ハーパーちゃん(10)が小さなウサギを抱く写真をヴィクトリアが公開すると、フォロワーからは「愛らしい!」「本当に嬉しそう」といった声が続出している。

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ヴィクトリア・ベッカムが現地時間12日、末っ子ハーパーちゃんがホワイトとブラウンの毛をした垂れ耳ウサギを抱き上げている写真を自身のInstagramに公開した。

ベッカム一家に加わった新たな家族は、品種改良によりペット用として生まれた「ホーランド・ロップ(Holland Lop)」という品種のウサギだ。

短毛種だが毛量が多く、特徴的な“垂れ耳”を持つウサギの中で最も小柄なタイプという。見た目が愛らしく、おとなしい性格でなつきやすいことからペットとして人気がある。

投稿には「ハーパー・セブンが今日、彼女のバニーを引き取りに行きました!」と言葉を添えており、ウサギがやって来たばかりであることを知らせた。


ヴィクトリアは自身のInstagramストーリーでも、小さなウサギが庭の芝生の上を飛び跳ねる姿やハーパーちゃんがウサギを抱いたり、ベッドの上で寝ているウサギを撫でている様子なども公開している。


翌13日にはデヴィッド・ベッカムも自身のInstagramストーリーでウサギを抱く写真を披露し、「ダディーとココ(Daddy&Coco)」と記した。このことからウサギは“ココ(Coco)”と名付けたようだ。

ベッカム家の愛らしいペットにフォロワーも微笑ましく思ったようで、このようなコメントが見受けられた。

「最高にキュート!」
「最も愛らしい垂れ耳ウサギね。」
「ハーパーちゃんが、愛情に満ちた目でウサギを見つめているわ。」
「本当に嬉しそうな笑顔ね。」

他にもウサギの飼い方について「彼らは寂しがり屋だから、もう1匹飼ってあげて」「可能な限りペアで飼わなくちゃいけないんだよ」「ケアや食事、生活環境、獣医さんなどについて、必ずリサーチしてね」とアドバイスも届いていた。


ちなみにベッカム家は、コッカー・スパニエルの“セージ(Sage)”、“フィグ(Fig)”、“オリーブ(Olive)”という愛犬3匹が一緒に生活している。

先月9日にはデヴィッドが、米フロリダから帰国後にコッツウォルズの別荘で愛犬達と再会する写真を自身のInstagramに披露し「パパが戻って来て、彼女達は喜んでいると思う」と綴っていた。

画像は『Victoria Beckham 2021年12月12日付Instagram「Now that’s a Christmas Jumper Mr Beckham!」、2022年2月12日付Instagram「Harper Seven collected her bunny today!」、2022年2月12日付Instagram』『David Beckham 2022年2月13日付Instagram、2022年1月9日付Instagram「I think the girls might be happy that daddy is back」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)