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マドンナ、自撮りショットが加工しすぎ? 「もうマドンナではなくなってしまった」「まるでキム・カーダシアン」

2022年02月13日 13:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

写真を投稿するたびにSNSで物議を醸すマドンナ(画像は『Madonna 2022年2月2日付Instagram「I Do My Best Work In The Bathroom…………」』のスクリーンショット)
歌手マドンナ(63)が、ロングヘアで胸元を隠しただけの上半身の自撮りショットを自身のInstagramに公開した。年齢を感じさせないマドンナの姿に、フォロワーからは「彼女に何が起こったの?」「キム・カーダシアンみたいだ」と驚くコメントが相次いでいる。

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マドンナが現地時間9日、1758万人のフォロワーに向けて「呼吸法」と題した自撮りショットを披露した。メーキャップをしっかりと施し、カメラの方をじっと見つめている。

一糸纏わぬ姿のマドンナは首元に十字架やハートのネックレスやチョーカーをつけており、ダークカラーとブロンドのロングヘアを前に下ろして胸元を隠していた。

この写真からは63歳という彼女の年齢を全く感じさせないが、フォロワーの間ではこの姿が呼吸法によるものではなく「フィルターをかけたのでは」と疑う声が続々と寄せられた。

「一体、マドンナに何が起こったの?」
「もはや認識不可能になってしまった。」
「彼女は若返りしながら年をとっている。」
「かつてのマドンナと同じ人物だとは思えないわ。顔をいじりすぎてる。」
「明らかに、何らかの技術が加えられえているよ。それは呼吸法じゃなくてね。」
「オーマイガー! マドンナはまるでキム・カーダシアンみたい!」

マドンナは翌10日も別の写真を投稿し、「私のネイリストが消えると、こうなるのよ。悲しいわ」との言葉を添えていた。

写真はバスルームの洗面台の前に立つマドンナがシャンパングラスを片手に持ち、乾杯のポーズを取っている様子だ。グラスを持つ左手の爪を良く見ると、中指のネイルチップだけが施されていない。

マドンナはレースのコルセットにレザーパンツとボンバージャケットを合わせた全身黒の装いで、首元には前日と同じネックレスをつけている。


前回同様にメーキャップをしっかりと施してポーズを取ったマドンナの姿に、多くのフォロワーが「今もクイーンだ!」「いつも美しい!」「自然の爪が素敵だわ」と称賛したが、以前の彼女とはすっかり変貌してしまったと嘆くコメントもいくつか見られた。

「マドンナの写真のフィルターが消えることを願うよ。」
「彼女はもはや、マドンナではなくなってしまった。」
「マドンナでいることは、もの凄く疲れるんでしょうね。私はあなたのインスタを見るだけで疲れ果てちゃったけど。」
「こんなになってしまって悲しい。整形で作られたカーダシアンの熱狂者みたいだ。すべてがフォトショップで加工した演出。彼女の何もかもが本物じゃなくなり、レガシーが台無しになった。笑いものになるだけだよ。悲劇だ。」

画像は『Madonna 2022年2月2日付Instagram「I Do My Best Work In The Bathroom…………」、2022年2月10日付Instagram「This is what happens when my manicurist disappears……………」、2022年2月9日付Instagram「Breathwork……………」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)