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NMB48上西怜、本郷柚巴、和田海佑が「バレンタイングラビア」で見せた甘くかわいらしい姿

2022年02月13日 10:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『週刊ヤングマガジン』10号

 NMB48の上西怜、本郷柚巴、和田海佑の3人が2月7日発売の『週刊ヤングマガジン』10号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場している。「バレンタインすぺしゃる」と題して、チョコ作りを楽しむ、甘くかわいらしいグラビアを披露している。


参考:【写真】グラビアカットはこちら


■今年のNMB48を担う3人


 2020年11月に1st写真集『水の温度』(集英社)を発売。23日発売の26thシングル『恋と愛のその間には』では初センターを務めることが発表されている上西怜(同期の梅山恋和とWセンター)。昨年のグラビアデビュー以降、各誌に軒並み登場し、前述の26thシングルでは待望の初選抜を果たした本郷柚巴。2020年、7期生最年長でNMB48に加入し、スーパールーキーとして数々のグラビア誌に登場。今年の元旦に正規メンバーに昇格したばかりの和田海佑。


 ——3者3様の躍進。NMB48のなかでも特にグラビア人気の高い3人でありながら、グループのなかでの活躍にも期待のかかる3人による特別なグラビア。活動歴も年齢もバラバラ。一緒に集まってグラビア撮影をするのは今回が初めてだという。3人揃ってレース柄のランジェリーを着た甘く柔らかいカットが扉を飾る。アンバランスな姉妹感にドギマギ。


 ページをめくると、バレンタインパーティーの光景が広がる。水着姿にエプロンを着用し、髪型は全員低い位置でのツインテール。姉妹感がさらに増したスタイルで、チョコ作りをスタート。溶かしたチョコにイチゴをディップしてつまみ食い。楽しそうで美味しそうな甘酸っぱい空間に、思わず顔がほころんでしまう。


 続いては、外に出かけて“映え”スポット探し。バンドゥビキニにビーチサンダルを合わせた3人がキュートな表情で対決。3人ともが頬に指を当てているのは、偶然だろうか?とはいえ、指の当て方や笑顔の作り方に個性が出ていて面白い。


 最後は、ビーチで大きな木に座り、肩を寄せ合い決めポーズ。ほんのり濡れた髪に、ふと彼女たちが泳いできたアイドルという荒波を想像する。活動歴や年齢の違いは、些細なものでしかない。間違いなくこの3人は、今年のNMB48を盛り上げてくれる。NMB48の層の厚さと楽しさが詰まったグラビア。それは、甘くかわいらしく、愛がいっぱいだった。