長時間労働やパワハラ上司など、仕事をしていると理不尽な目に遭い、辞めたいと思うときもある。キャリコネニュース読者からは「会社を辞めたい」と思った瞬間について、
「アルバイトなのに定時に帰らせてもらえず、納期が近いからとほぼ強制的に残業させられた時」(30代女性/クリエイティブ職)
など様々な声が寄せられている。(文:コティマム)
※キャリコネニュースではアンケート「会社をやめようと思ったエピソード」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/EYERWBZ9
「昼休みなんて、あってないようなもの」
仕事の無茶ぶりやサービス残業、上司からのパワハラなど、会社を辞めたくなる瞬間は多岐にわたる。
「人間関係。メールでのパワハラ発言。バカアホ等。耐えるにたえないので」(40代男性/営業職)
「朝サビ残、定時までノンストップ作業!昼休みなんか、あってないようなもの!」(30代男性/技術職)
こうした職場に居続けると、体力面だけでなく精神面も追い込まれてしまう。
「特別休暇を使用する際、社長が急に態度を変え……」
技術職(建築・土木系)の20代男性は、社長の態度に嫌気がさしている。
「不幸事で特別休暇を使用する際、社長が急に態度を変え悪態をついた時。社長に『結婚して通勤距離が長くなる』と報告しに言った際、ケラケラ笑いながら遠回しに『会社やめて欲しい』と言われた時」
社員を大切にできない社長のもとに、長く居続けようとは思えないだろう。