会社でデスクに向かっていても仕事をしているとは限らない。キャリコネニュース読者から寄せられた、仕事サボり術を紹介する。（文：谷城ヤエ）
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「キーボードを叩いてパソコンのディスプレイをみるだけでサボれます」
兵庫県の50代女性（事務・管理／年収250万円）は
「職場では事務所に一人になることも多く、席も壁を背にしていたのでネット小説などを読んで息抜きをしていました」
と打ち明ける。もちろん近くに人が来た時のために、バッチリ対策を講じていた。
「全画面にはせず、エクセルのファイルも開いた状態でエクセルファイルを選ぶとネット画面が隠れるようにしていました」
また、愛知県の30代男性（事務・管理／年収400万円）は
「現在（コロナ禍で）デスクごとにパーテーションが設置されているので他の人がどのように仕事をしているかわからない時があります。キーボードを叩いてパソコンのディスプレイをみるだけでサボれます」
とサボり術を明かした。
