さらに2022年は、S-FJのコントロールタイヤが変更され、ダンロップが供給する。新しいタイヤでの戦いに注目が集まるところだが、話題が多い新シーズンに向け、国内フォーミュラカーレースの入門カテゴリーの振興を目的に1996年から活動しているJSSでは、2007年の誕生から今年で15周年となるS-FJのカテゴリーロゴを作成した。今後各大会の公式プログラムやリザルトなどの公式文書で展開していく予定で、2022年はさらに『15th Anniversary Since 2007』のテキスト入りで展開していく。