milet、バレンタインの“ほろ苦い”思い出

歌手・miletが、2月11日に公開された、音楽番組「MUSIC STATION」YouTube公式チャンネルの動画に出演。バレンタインのほろ苦い思い出について語った。

バレンタインのほろ苦い思い出について、miletは「ありますよ。小学校の時に、好きな男の子にバレンタインを渡そうとして、チョコレートのお菓子のゴージャスなセットを作ったんですよ。手作りで。ブラウニーとかフィナンシェみたいに焼いて、すごくないですか？ 小学生でそれ作るって。美味しくできて、よし、あげようと思ったんですけど、当日あげられなかったんですよ、なんかもう恥ずかしくなっちゃって」とコメント。

miletは「しょぼんと持って帰って、自分の部屋で食べたんです。ベッドの上で。覚えてますよ、夕日が差し込む感じ。全部食べて、『美味しい！』ってなって『パティシエになろうかな』って思って。そうしたら歌手になってました。よかったです」と話し、最後に「皆さんはどんなバレンタインを過ごしますか？ いろんな恋が成就しますように」と語った。

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