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デヴィッド・ベッカム、お気に入りの食べ物を明かす 妻ヴィクトリアの好みとは全くの別のものだった

2022年02月10日 13:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

食べ物の好みが全く違うデヴィッド&ヴィクトリア夫妻(画像は『David Beckham 2021年10月22日付Instagram「Date night in wine country with kids getting slightly embarrassed when asked to take a picture of mum & dad」』のスクリーンショット)
このほどデヴィッド・ベッカム(46)が、最も気持ちを和ませる食べ物について明かした。デヴィッドは先日、妻ヴィクトリア(47)が「25年間、ずっと蒸し野菜と焼き魚を食べている」と打ち明けてファンを驚かせたばかりだが、彼の好みはヘルシー志向の妻とは全く異なることが判明した。

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現地時間8日、ポッドキャスト『River Cafe Table 4』でデヴィッド・ベッカムがゲスト出演するエピソードのパート2が配信された。

1日に配信したパート1では、デヴィッドが妻ヴィクトリア・ベッカムの食生活について「過去25年間毎日同じものを食べ続けている。彼女は僕と出会ってから、焼き魚と蒸し野菜しか食べていないんだ」と明かしていた。

ヴィクトリアはヘルシー志向の食生活でスリムな体型を維持しているが、元サッカー選手として活躍したデヴィッドは現在もワークアウトを欠かさず、鍛え上げた肉体をキープしている。

そんなデヴィッドの心を和ませる“コンフォートフード”は、ベイクドビーンズを挟んだホットサンドとポテトチップスだという。

番組で、デヴィッドは「素晴らしい料理や僕の行きつけの豪華なレストランの話をしても、結局僕のコンフォートフードはソルト&ビネガー風味の“Discos”なんだ」と明かした。

Discosは、英国の食品ブランド「KP Snacks」が製造する袋入りのポテトチップスだ。

さらにその後、「それから、ブレビル(Brevile)のホットサンドメーカーで焼いたベイクドビーンズのホットサンドが大好きだよ」と続けた。

料理好きのデヴィッドは、ベイクドビーンズを挟んだホットサンドをこのように作るという。

「まず最初に食パンを置くんだ。くっつかないように外側にバターを少々塗っておいてね。それからベイクドビーンズを入れて、4、5分トーストして出来上がり。チーズは入れないよ。」

完成したホットサンドは、お気に入りのスナックをお供にして食べると説明した。

「これと1袋の“Discos”があれば良いんだ。僕はチョコよりもポテチ派だから。」

なおデヴィッドはエスカルゴもお気に入りのようで、パリ・サンジェルマンFCに在籍していた当時、ヴィクトリアとパリのお洒落なレストラン「Chez L’Ami Louis」に出かけ、エスカルゴを大量に食べたことを明かした。

「僕がエスカルゴを食べた最高記録は、1回のディナーで32個なんだ。トレーには大きいものが6個か9個ほど置かれていたかな。ヴィクトリアと一緒に4時間ほど過ごして、最高に素晴らしいワインを飲んだよ。」

デヴィッドは常に食事には気をつけており、食べ過ぎた翌日には普段以上にしっかりとジョギングをするように心がけているそうだ。

画像は『David Beckham 2021年10月22日付Instagram「Date night in wine country with kids getting slightly embarrassed when asked to take a picture of mum & dad」、2020年12月9日付Instagram「I really hate tricep dips as a finisher」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)