トップへ

一度火を灯したらもう虜。大胆な夜へと誘う香りや、ミステリアスな香りの「キャンドル」が魅力的すぎる

2022年02月09日 21:01  isuta

isuta

写真

パリ発のサステナブルなフレグランスハウス、「BON PARFUMEUR(ボン パフューマー)」に、「キャンドル」コレクションが初登場。

バレンタインの贈り物にもぴったりなアイテムが、2月9日(水)に発売されましたよ。

4種類の「キャンドル」/ボン パフューマー

ブランド初のホームフレグランスコレクションから登場した、4種類の「キャンドル」(各70g/税込4180円)は、100%フランス国内で製造されているそう。

植物性ワックスとミネラルワックスを用いて、天然由来のソイワックスでつくられたキャンドルです。

香りはどれも、パリらしい“洗練された生活スタイル”を体現したような香りなんだとか。

柔らかに揺れる炎と共に、上質な香りが空間を満たしてくれるといいます。

心地よい空間へ誘うというから、おうち時間が増えた今、バレンタインの贈り物としてもうってつけですよね。

地中海沿岸地域のキッチンを想わせる、優しい香り『01』

ここからは、4種類の「キャンドル」をそれぞれご紹介します。

『01 センティッド キャンドル』は、まるで地中海沿岸地域のキッチンを想わせるような優しい香りなので、沈みがちな気分をリフレッシュする時にもぴったり。

火を灯すと、バジルの香りとグリーン調のフィグリーフ、そしてブラジリアンオレンジの甘い香りが広がるそうですよ。

続いてブルーユーカリとミントリーフの香り、やがて温かみのあるクローブとバニラが溶け合う、優しい香りに移ろうんだとか。

大胆な気分の夜、誘惑するような香り『02』

ちょっぴり大胆な気分の夜には、『02 センティッド キャンドル』に火を灯してみて。

エレガントな温かみとワイルドさを併せ持つ、誘惑するような香りのキャンドルだといいます。

まず広がるのは、コリアンダーシードなどの活力あふれる芳醇な香り。

続いてイランイランとアニスがハチミツのように甘く重なり、ラストはトンカビーンやタバコリーフ、シダーがうっとりと広がります。

詩作にふけるひとときをイメージした『03』

心穏やかに趣味にふけりたい時には、『03 センティッド キャンドル』がおすすめ。

欧米でポピュラーな花木・シスタスがもたらす温かな香りが、うっとりするほど柔らかな甘いノートを奏でるそうですよ。

そこにウッディなシダーやパチョリが溶け合い、レザーノートが個性的なアクセントをプラス。

最後はサンダルウッドとバニラ、そしてトンカビーンの香りが加わって、センシュアルなムスクの香りが広がるといいます。

思わず虜になるミステリアスな香り『04』

楽焼の煙が目に染みる、日本の窯元を訪れる旅をイメージしてつくられたという、『04 センティッド キャンドル』も気になりますよね。

まずはラプサンスーチョン(中国紅茶)のスモーキーで繊細な香り、続いてアロマティックでボタニカルなヨモギの驚くほど爽やかな香りに移ろうそう。

ラストは、レザーを彷彿とさせるような、独特の温かみがあるバーチウッドの香りが広がるといいます。

思わず虜になってしまうような、神秘に満ちた世界へ誘う香りだというので、試してみて。

気になる香りは見つかった?

ご紹介した「キャンドル」に、気になる香りは見つかりましたか?

おしゃれで上質な素敵アイテムなので、自分へのご褒美や、大切な人へのバレンタインのギフトの候補にしてみてはいかがでしょう。

オンラインストア https://latelierdesparfums.jp/ ボン パフューマー 取り扱い店舗 https://latelierdesparfums.jp/