スカンジナビア航空は、コペンハーゲン・ストックホルム~トロント線を開設する。
コペンハーゲン~トロント線は週3便、ストックホルム~トロント線は週4便を、ビジネスクラス「SASビジネス」22席、プレミアムエコノミー「SASプラス」12席、エコノミークラス「SASゴー」を123席の計157席を配置した、エアバスA321LR型機で運航する。
トロントは、北米で第4の都市。 これによりスカンジナビア航空は、ボストン、シカゴ、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントンを合わせた、アメリカとカナダの7都市に就航することになる。