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『TOKYO VICE』4月7日に日米同時配信 アンセル・エルゴート&渡辺謙の場面写真も

2022年02月08日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『TOKYO VICE』

 WOWOWとHBO Maxが共同制作するドラマシリーズ『TOKYO VICE』が、4月7日よりアメリカはHBO Max、日本はWOWOWオンデマンドにて世界最速・日米同時配信が決定。あわせて“号外特報”と場面写真が公開された。


 本作は、東京で警察担当の新米記者として赴任したジェイクが特ダネを執拗に求めて危険な裏社会へと踏み込んでいくさまを描いた、総製作費88億円で贈る全8話の大作ドラマシリーズ。『マイアミ・バイス』『インサイダー』などのマイケル・マンが、第1話の監督とエグゼクティブ・プロデューサーとして参加し、エグゼクティブ・プロデューサー陣には『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のジョン・レッシャー、『シックス・フィート・アンダー』のアラン・プール、舞台『オスロ』でトニー賞を受賞したJ・T・ロジャースらが名を連ねる。さらに、『TENET テネット』のロケーション・スーパーバイザー、ジャニス・ポーリーが参加し、困難な東京での撮影を実現させた。


 主人公のジェイクを演じるのは、『ベイビー・ドライバー』『ウエスト・サイド・ストーリー』のアンセル・エルゴート。そして敏腕刑事・片桐役で、『ラスト サムライ』『硫黄島からの手紙』『インセプション』の渡辺謙が出演する。そのほか、日本からは菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久らが参加した。


【動画】『TOKYO VICE』号外特報


 本邦初公開となった場面写真では、新聞記者役のエルゴートと、刑事役の渡辺の姿が切り取られている。本編映像はまだ未解禁だが、ネオンや金、刺青など、アンダーグラウンドの東京をイメージにした“号外特報”も公開された。


(リアルサウンド編集部)