おおのこうすけ原作による実写映画「極主夫道 ザ・シネマ」の特報映像とティザービジュアルが公開された。
【大きな画像をもっと見る】特報映像は、玉木宏演じる龍がスーパーで長ネギを持ちながら「獲ったでー!!」「主夫、なめたらあかんで!!」と声を上げるところから始まる。続いて川口春奈演じる龍の妻・美久の作った料理を食べるシーンや、滝藤賢一演じる虎二郎と「アホッ!!」と罵り合うシーンが続き、最後には何人かの新キャラクターを匂わせる場面も映されている。
併せてティザービジュアルも到着。映画監督のようにディレクターズチェアに座りこちらを見つめながら映画化を祝う龍と、「映画にピッタリなブツ、ハジいて来たで!!」と言いながらポップコーンをオススメする龍の2種類が公開された。
「極主夫道」は“不死身の龍”と呼ばれる伝説のヤクザが極道から足を洗い、専業主夫として生活する日常を描くコメディ。新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載しており、2020年にはTVドラマ、2021年にはNetflix配信のアニメなど映像化も果たした。「極主夫道 ザ・シネマ」は2022年初夏に公開される。
(c)2022 映画『極主夫道』製作委員会