相手がどんな人なのかはすぐにはわからないものだ。新潟県に住む20代女性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収350万円)からキャリコネニュースに寄せられた、「仕事で出会った変な人」エピソードを紹介する。(文:谷城ヤエ)
※キャリコネニュースでは「仕事で出会った変な人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/PKH4JB64
「仕事の意欲を高めてくれる良い先輩でした」
女性が新人の頃、職場に「面倒見のいい先輩」がいたという。
「いろいろ会社のことマーケティングのことを教えてくれて、仕事の意欲を高めてくれる良い先輩でした」
「LINEでやりとり電話したり、わたしは自分だけ特別だと思ってました。料理の写真や自分の写真とかプライベートのことを送ったり、お前だけとか言ったり」
親密なやり取りを経て、女性も男性のことを特別に思っていたのだろう。
「しかし、新人がまた入ってくると同じ内容、言葉を送って口説いてました。それを知ってわたしは一気に覚めました。とても人に軽い寂しい先輩だなっと」
先輩の行動によって女性は完全に気持ちがなくなってしまったようだ。しらけた様子で
「LINEの時間を他のことして、スキルあげれるやん」
と綴っていた。