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アンタ柴田は『ラヴィット!』の一件で“疲労困憊” 「ずっと寝たまま」と相方・山崎弘也が明かす

2022年02月05日 13:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

おぎやはぎのラジオで代役を務めた山崎弘也、柴田英嗣は疲労困憊と明かす
お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が、3日深夜放送の『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)のパーソナリティを務めた。本来のパーソナリティであるおぎやはぎの小木博明が新型コロナウイルスに感染、相方の矢作兼はPCR検査の結果は陰性だったが、濃厚接触者には該当する可能性があるためしばらく休養することとなり、同じ人力舎所属の山崎が代役を務めることになったのだ。

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山崎弘也はこれまでも『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』で、おぎやはぎのどちらかが休む時にピンチヒッターとして出演してきた。しかし記念すべき800回目の放送をおぎやはぎが2人とも不在となり、その代役を自分が務めることになるとは夢にも思わなかったようだ。本来なら800回目のお祝いをネプチューンの堀内健と一緒に祝うはずだったが今回は見送り、代わりに人力舎の後輩で『キングオブコント2021』準優勝のザ・マミィが山崎と一緒に同番組のパーソナリティを務めることとなった。「アンタッチャブルが2人でやればいいのに」という声もあったようだが、山崎によると相方の柴田英嗣は2月2日放送の『ラヴィット!』出演で疲労が溜まり、コンビでのラジオ出演は無理だったという。

その問題の『ラヴィット!』はMCを務める麒麟の川島明が新型コロナウイルス感染のため欠席となり、柴田がその代役を務めた時のことだ。この日は同じ水曜レギュラーの見取り図も欠席で代役として、マヂカルラブリーが出演。いつもの水曜レギュラーは矢田亜希子と櫻坂46の田村保乃のみ、そして“初登場ウィーク”のスタジオゲストとして『M-1グランプリ2021』ファイナリストで柴田と同じ人力舎所属の真空ジェシカが出演。コメンテーター席にはいつも柴田が担っていた裏回しができるレギュラーの芸人がおらず、ボケ倒すマヂカルラブリーと真空ジェシカへのツッコミやガヤも、慣れない番組の司会進行も全て柴田が引き受けフル回転。他の曜日はMCを若手の芸人が担当し、コメンテーター席にはいつもの裏回し役の芸人がおり番組を盛り上げていただけに、ネット上では「今日はホント柴田さんが気の毒」「柴田さんがMCになるなら、柴田さんの位置に代わりができる人を置かないと番組回らないですよ」と、同情の声が多数見受けられたものだ。

山崎によると「『ラヴィット!』っていう朝の番組で川島さんが休みということで、代打のMCみたいなことをやったんですがなんか随分それで疲労が溜まってるっていうことで」と、柴田が疲労困憊になっていると明かした。さらに「相当大変だったみたいで、終わってからもずっと寝たままで、目が覚めないぐらい疲れが溜まってる」とマネージャーが言うので、今回は山崎だけが『おぎやはぎのメガネびいき』に出ることになったそうだ。当日『ラヴィット!』を見ていた人なら「確かに」と頷けるような状況だっただけに、柴田にはゆっくり休んでもらいたいものである。

画像2枚目は『JUNK(TBSラジオ) 2022年2月4日付Twitter「【おぎやはぎのメガネびいき】」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)