ホンダ、「リード125」に新世代環境対応型スクーター用エンジンを搭載
2022年02月05日 11:41 マイナビニュース
「リード125」は、優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評の原付二種(第二種原動機付自転車)スクーター。
今回のモデルチェンジでは、新世代環境対応型スクーター用エンジン「eSP+」を新たに搭載し、力強い走りと低燃費を両立。また、環境性能の向上と静粛性に寄与するアイドリングストップ・システムを継続採用する。
また、エンジン始動時やシートの解・施錠時に便利なHonda SMART Keyシステムを新たに採用。スマートフォンなどの端末の充電が可能なUSBソケット(Type-C)を標準装備し、シート下スペースにはヘルメットやB4サイズのバッグなどが入る容量37Lのラゲッジボックスを採用した。
ボディカラー「マットテクノシルバーメタリック」は、フロントカバー、ハンドルカバーガーニッシュ、リアキャリアにブラックを施しツートーンカラーとし、エンブレムやフロントブレーキキャリパー、リアサスペンションスプリングをレッドとする事でスポーティーな印象を演出。
「パールジャスミンホワイト」「パールダークアッシュブルー2」「ポセイドンブラックメタリック」は、フロントカバー上部にあるトップカバーの周りにメッキのリングをあしらい上質感のあるデザインを演出している。
別売りの純正アクセサリーには、使い勝手や快適性をより高めるトップボックスやウインドシールドなど用途に応じた豊富なアクセサリーをラインアップしている。
メーカー希望小売価格は「マットテクノシルバーメタリック」33万円、「パールジャスミンホワイト」「パールダークアッシュブルー2」「ポセイドンブラックメタリック」32.45万円。（エボル）
