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「オメガ」平野歩夢、髙梨沙羅、小林陵侑、小平奈緒の4選手をアンバサダーに起用

2022年02月04日 21:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

左から:髙梨沙羅選手(女子スキージャンプ)、小林陵侑選手(男子スキージャンプ)、 平野歩夢選手(男子スノーボード)、小平奈緒選手(女子スピードスケート)

Image by: OMEGA
「オメガ(OMEGA)」が北京 2022 オリンピックに向けて、女子スキージャンプの髙梨沙羅選手、男子スキージャンプの小林陵侑選手、男子スノーボードの平野歩夢選手、女子スピードスケートの小平奈緒選手の4人をアンバサダーに起用した。オメガLINE公式アカウントでは、4人のスペシャル動画を順次公開していく。

 北京 2022 オリンピックは、オメガがオフィシャルタイムキーパーを務める30回目の大会。オメガはアンバサダーの就任を記念し、各選手にインタビューを実施。今大会で3度目の出場となる髙梨選手は「平昌オリンピックを終えてからの4年間は、自分の新しいスタイルを作るためにゼロからのスタートでした」と振り返り、「北京ではこの4年で変わった自分のジャンプを見てほしい。自分が飛ぶことで見てくれている人に驚きや、何かを感じてもらえることが1番の夢です」と語った。
 小林選手は、「今回のオリンピックは他の大会とは違い、今まで滑ったことのないジャンプ台で飛ぶので、楽しみです。勝つために必要なのは実力はもちろんだけど、あとは流れを引き寄せる力。自分はそれがある方だと思う。金メダルを目指して頑張りたい」と意気込んだ。スケートボードで東京 2020 オリンピックにも出場した平野選手は、「オリンピックはやはり特別な存在感がある。日本を背負うという気持ちも強いし、真剣勝負の頂点という感じです。長年スノーボードをやってきた自分がどこまでやれるのか。オリンピックの大きな舞台で何か伝えることができたらという思いでいる」と決意を表明。また、アンバサダーの中では最多となる4度目のオリンピック出場となる小平選手は「本当に周りで支えてくださる皆さんと想いを共にして進んで来ることができた4年間だった。仲間たちとどんな瞬間を共有できるのか、その場面に出会わなければ味わえない瞬間がきっとあるので、今から楽しみにしています」と述べた。


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