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歩きスマホの割合、「ある年代」を境目に男女で「逆転する」結果に

2022年02月03日 09:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
NTTドコモ モバイル社会研究所は2月2日、「スマホ・ケータイのマナーに関する動向」に関する調査結果を発表した。調査は2020年1月、全国の15~79歳の男女6,925人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。まず「年代別の歩行中のスマホ・ケータイの使用状況」を2020年と2021年で経年比較したところ、10~30代は過半数の人が、歩行中にスマホ・ケータイを使用していた。


また、「年代別の歩行中のスマホ・ケータイの使用状況」を性別で見たところ、20代以下では女性、30代以上では男性が「歩行中のスマホ・ケータイの使用率」が高かった。


さらに、「他人の歩行中のスマホ・ケータイ利用が気になる人の割合」を見ると、男女とも「高年層ほどその割合が高くなる」傾向があった。(MN ワーク&ライフ編集部)