トレイルライドやクロスバイク向けの「ヘルメット」が登場

オージーケーカブトは3月上旬より、「FM-X(エフエム・エックス)」(7,920円)を発売する。本製品は、マウンテンバイク用ヘルメットの形状をとりながら、フィールドやジャンルの垣根を越えて多目的に使えるスタイリッシュな帽体デザインが特徴となる。


新たに設計した可動式バイザーは上下5段階の角度調整機能を持ち、跳ね上げ時にはゴーグルを収納することが可能。



また、アイウェアをホールドしやすい形状のエアホール、ゴーグルに干渉しにくいフロント形状、後頭部を包み込むようなフィット感を実現する「XF-8アジャスター」、こめかみへ汗が流れやすいフロント用インナーパッドなどの機能性を持っている。


サイズは「M/L(57～59cm)」のワンサイズ、カラーはマットオリーブ、マットブラック、マットグレー、マットコヨーテ、マットイエローグリーン、マットアッシュブルーの6色が用意される。



トレイルライドやクロスバイクなどのサイクリングシーンにマッチするという。（MN ワーク&ライフ編集部）