在宅ワークが当たり前となりつつあるこのご時世。「外資の在宅」で働いているという男性が、こんなサボり術をキャリコネニュースに教えてくれた。(文:谷城ヤエ)
※キャリコネニュースでは「あなたの仕事サボり術は?」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/0WNP8TIO
「暇な時間帯はたまにメールチェックするだけで、自宅PCで転職活動」
兵庫県に住む40代男性(エンジニア、機械・電気・電子・半導体・制御/年収1100万円)。
「Web会議に参加するだけの場所(自分がリードする場合は除く)は、スイッチでゲームする。話す必要があるから、すぐにマイクオンできるようにする。すぐに話せなかったら、マイクの調子が悪いと返信するか、ミュートだったと言い訳」
上手く対応できなかった場合もしっかり対策しているようだ。さらに
「暇な時間帯は、たまにメールチェックするだけで、自宅PCで転職活動」
「欧州と夕方から会議もあるから、昼寝」
「昼から飲むことも。この場合は、残業調整や半休、もしくは大したWeb会議がない場合のみ」
と臨機応変に働いたり働かなかったり。成果だけを見られる外資系だからこそできる、とも言えるだろう。