またペンシルベニア州シュネックスビルの「リーハイ・バレー動物園(Lehigh Valley Zoo)」では、ゴキブリではなくコオロギに元恋人の名前を付け、そのコオロギは動物園の大使として活躍する人気動物のエサとなるそうだ。過去の思い出と決別するのにはうってつけの方法かもしれない。
テキサス州の「サンアントニオ動物園(San Antonio Zoo)」でも、ゴキブリやエサ用の冷凍ネズミ、野菜などに元恋人の名前を付けて動物に食べてもらうというバレンタイン企画を打ち出しており、アメリカでは定番となりそうなほど各地でこうしたイベントが行われているようだ。
画像は『Bronx Zoo 2022年1月19日付Facebook「Valentine’s Day is almost here and there’s really only one way to tell someone that your love is eternal.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 iruy)