ハーパーちゃんを溺愛する父デヴィッド(画像は『David Beckham 2022年1月14日付Instagram「Daddy & Princess Leia had a lovely walk this morning」』のスクリーンショット) デヴィッド・ベッカム(46)が、絶望的な表情の自撮り写真を自身のInstagramに公開した。デヴィッドは、溺愛するひとり娘ハーパーちゃん(10)からある事実を告白されたことにより、大きなショックを受けたという。
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デヴィッド・ベッカムが現地時間26日にモノクローム写真を公開し、愛娘ハーパーちゃんから衝撃的な告白を受けたことを明かした。
デヴィッドは大きな黒縁のメガネをかけているが、その奥にある瞳は涙で潤んだようにも見える。カメラに向かって顔を少し傾け、何とも言えない悲しそうな表情だ。
投稿には「バラは赤い。ハーパー・セブンが、片思いの相手がいることを明かした。だからパパはこんな顔をしている」と記し、真っ赤な顔をした激怒の絵文字を添えた。
そして「だけど大丈夫だよ。ハーパーが『私のバレンタインはパパだけよ』と言ってくれたから」と記し、とりあえず安堵したことを伝えた。
デヴィッドの投稿は多くのフォロワーにウケたらしく、爆笑の絵文字や「ワハハ!」「なんてことだ」「激怒してるぞ!」といったコメントが届いている。
他にも、ひとり娘ハーパーちゃんを愛する父親デヴィッドに同情したファンからはこのような励ましの言葉も見られた。
「くじけるな、パパ!」
「このことは、すべての父親にとって悪夢なんだよ。」
「彼女はお父さんっ子だものね。デヴィッドは息子達よりも、娘の方とべったりだと思うわ。」
デヴィッドは妻ヴィクトリア(47)との間に、長男ブルックリン(22)、次男ロメオ(19)、三男クルス(16)、末っ子ハーパーちゃんの4人の子供をもうけている。
子煩悩であるデヴィッドは息子達とも仲が良いが、特に末っ子のハーパーちゃんとは仲睦まじいツーショットをたびたび公開してきた。
今月14日にはハーパーちゃんと公園で散歩をする写真を公開し、「ダディとレイア姫は今朝、素敵な散歩をしました」と記していた。そしてその中には、ハーパーちゃんとデヴィッドが口づけをする写真も含まれていたのだ。
デヴィッドは過去にもハーパーちゃんと唇にキスする写真を何度も公開しており、そのたびに物議を醸してきた。
そのため今回も「父親の愛!」「とても美しい」と称賛するフォロワーがいる一方、「自分の子供の唇にキスをするべきじゃない!」「成長したから止めるべき」「もううんざり」と批判するコメントも相次いでいた。
すると別のフォロワーが「また始まった。自分の娘にキスした、可哀そうな父親を非難する。放っておけば。私は自分の父親に会うたびに唇にキスして、どれだけ愛してるかと伝えているわ。すべてのパパは娘の初恋相手で、永遠のヒーローなのよ!」と擁護する言葉を送っていた。
画像は『David Beckham 2022年1月14日付Instagram「Daddy & Princess Leia had a lovely walk this morning」、2022年1月26日付Instagram「Roses are red」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)