黒葉だむの単行本「ヤンキー娘とお友達から始めてみた」が、本日1月27日にKADOKAWAから発売された。
【大きな画像をもっと見る】「ヤンキー娘とお友達から始めてみた」は、ヘタレ男子・小山内童児とヤンキー女子・姉崎朱音のラブコメディ。これまで事なかれ主義で生きてきた小山内は、気に食わない相手には絶対に自分を曲げない姉崎の言動に衝撃を受け、彼女との関係値がほぼゼロにもかかわらず告白をしてしまう。それに対して姉崎は「よく知らない人とは付き合えない」と告白は断るが「ここで去られると一生アンタのこと知る機会なくなるだろ」と、彼と友達になる。一本筋の通った女子に見守られながら未熟な男子が成長していくという、2人の独特の関係性を描く。