「オーラリー(AURALEE)」が、国内のビスポーク職人の手作業により製作したシューズシリーズを立ち上げた。他ブランドと協業せずにブランド単独でシューズを製作したのは初めてだという。第1弾として、モカシンスリッパを2月8日にブランド直営店で発売する。
今回発売するシューズは、クラシックなモカシンと、ホテルのスリッパを彷彿とさせるデザインを掛け合わせ、エレガントでありながら手仕事の独特な風合いが残るプロダクトに仕上げた。フランスのタンナーから仕入れたシープスエードにより上品な光沢や滑らかな履き心地を実現し、内側と中芯には革を使用しているため履く度に足に馴染んでいくという。
カラーはベージュとダークブラウンの2色を展開。サイズはユニセックスで23~28cmを揃える。価格は税込5万9400円。
■オーラリー:公式オンラインストア