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JALグループ、国内線4,991便を減便 2月に

2022年01月27日 16:01  TRAICY

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日本航空(JAL)グループは1月25日、新型コロナウイルスの影響による需要動向を踏まえ、2月1日から28日までの国内線で減便を決めた。

減便数は4,991便で、これまでの発表分を合わせると、2月の減便数は6,221便、減便率は26%となる。

東京/成田~札幌/千歳・福岡線はすべての日、東京/羽田~名古屋/中部線と東京/成田~名古屋/中部・大阪/伊丹線、大阪/伊丹~函館線、小松・岡山・奄美大島~沖縄/那覇線、広島~札幌/千歳線、鹿児島~松山線、沖縄/那覇~奄美大島線は一部の日に運休となる。

減便対象便の予約客には代替便などを用意する。振替や機材変更により、ファーストクラスやクラスJが利用できなくなる場合もある。