TVアニメ「継母の連れ子が元カノだった」が2022年に放送決定。併せてキャスト・スタッフが発表され、ティザービジュアルおよびPVが公開された。
【大きな画像をもっと見る】「継母の連れ子が元カノだった」はたかやKiイラストによる紙城境介の小説が原作。中学時代に交際をしていたが卒業を機に別れた男女・伊理戸水斗と綾井結女が、親の再婚により家族になることから物語は始まる。水斗役を下野紘、結女役を日高里菜が担当。監督を柳伸亮、シリーズ構成・脚本を赤尾でこ、キャラクターデザインを佐藤勝行、アニメーション制作をproject No.9が務める。
ビジュアルは肩を寄せて座る水斗と結女が描かれたもの。PVには紙城書き下ろしによる、2人の掛け合いが収められた。なお原作小説の最新巻である第8巻が、2月1日に発売される。
■ 下野紘(伊理戸水斗役)コメント
ボクが演じる水斗は読書好きの人づきあいめんどくさい男子で、ひょんなことからヒロインであり、元カノでもある結女と義理の兄妹になるところからこの物語が始まります!
そんな二人や二人に近寄ってくるクセが強い面々との青春会話劇を楽しんでいただけたら嬉しいです!!よろしくお願いしますっ!!
■ 日高里菜(伊理戸結女役)コメント
親の再婚相手の連れ子が元恋人という、設定だけでも複雑な気持ちになってしまいますが、切なくて歯痒い。でもきゅんとする。まさに青春が詰まった作品です。
水斗と結女の会話や空気感がリアルで、とても楽しく収録しています!
放送をお楽しみに!
■ TVアニメ「継母の連れ子が元カノだった」
2022年放送
□ スタッフ
原作:紙城境介
キャラクター原案:たかやKi
監督:柳伸亮
シリーズ構成・脚本:赤尾でこ
キャラクターデザイン:佐藤勝行
アニメーション制作:project No.9
□ キャスト
伊理戸水斗:下野紘
伊理戸結女:日高里菜