キャリコネニュースで「仕事サボり術」をテーマにアンケートを実施したところ、テレワーク中にサボっているという回答が目立っていた。一方で、会社に居てもちゃっかりサボっているという人も。神奈川県の30代男性は、
「基本サボっている。在宅時はサボり放題だが、出社中も、人数が少ない会社なので残業しながらガンプラ組んだりしている」(企画・マーケティング・経営・管理職/年収850万円)
とぶっちゃけていた。(文:okei)
※キャリコネニュースでは「あなたの仕事サボり術は?」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/0WNP8TIO
20代女性「暇なときは丸一日社内ニートをしている」
会社にいても仕事がないとき、こんな風にサボっているという声もある。エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御) の20代女性は
「暇なときは丸一日社内ニートをしている。人が後方にいる際は適当な資料を出してそれっぽい雰囲気のドキュメントを見ている。ネットサーフィンをしている際はTab+Altで画面を遷移させてサボっているのを人に見られないように気をつける」(愛知県/年収350万円)
という技を披露。また、パソコンで事務の仕事をしているという40代女性は、立場を利用してサボるという。
「会社の公式インスタアカウントがあり私が主に更新したりしています。仕事がめちゃくちゃ暇な時は、会社のインスタを更新するフリをして、他のインスタ投稿を見て楽しんでいます」(事務・管理/群馬県/100万円未満)
一方、サボり方というよりも時間の潰し方を書く人も。事務・管理職の30代女性は
「本当に何もすることがないとき、手持ちの書類をワードやメールなどにひたすら転記します。タイピングの速さで猛烈に仕事しているように見えるのと、達成感を感じられオススメです。(東京都/年収500万円)
という方法を推奨していた。