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高島屋がバレンタイン恒例「ショコラフェス」開催 世界からサスティナブルなチョコが集結

2022年01月25日 12:02  Fashionsnap.com

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「ルナ・クレアシオン パリ」マーブルコレクション(4種計4個入り、税込2970円)

Image by: 高島屋
高島屋が、毎年開催しているバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」を期間限定で開催する。1月26日から日本橋店、新宿店、横浜店、玉川店など計13店舗で順次開催する。公式オンラインストアでは販売中だ。

 同イベントでは、日本初上陸のブランドやこだわりの老舗ブランドなど世界から100以上のブランドが集結。注目が高まっているサスティナブルなショコラや、この時期にしか入手できない海外ブランドなど、“おうちでバレンタイン”を楽しむ、気分が上がるショコラを紹介する。
 日本初上陸となるブランドからは、ヴィーガン、オーガニック、プラスティック不使用をコンセプトとする「ルナ・クレアシオン パリ」が宇宙や月を意識したマーブル模様のチョコレート菓子のコレクション(4個入り、税込2970円)を出品。そのほか、地元ブルターニュの素材を使用する「イヴァン・シュヴァリエ」、アルプスの希少素材を使った「ショコラティーヌ ユアン・ドゥブレ」なども上陸する。

 「シルスマリア」は、バナナのフードロス削減に取り組む「大人なバナナプロジェクト」とコラボレーションした「大人なバナナ生チョコレート」(20個入り、税込2160円)を販売。南米エクアドルにある田辺農園の協力のもと、甘み、旨み、コクにほとんど差がないのに見た目が原因で廃棄品とされてしまうバナナを使用している。

 また、「ブルガリ イル・チョコラート」は農薬不使用のエディブルフラワー専門店「エディブルガーデン」の花で彩った、高島屋限定フレーバーのローズピスタチオを含む「フォー サステナビリティ」(3個入り、税込4201円)を2月1日に発売。佐賀の手すき和紙工房がロスフラワーを用いて制作した髙島屋限定のオリジナル和紙スリーブが付属する。

 一風変わった形で楽しめる「おうちバレンタイン」向けのショコラとしては、「カカオ サンパカ」から美と健康を考えたカカオスープ(1食入り、税込864円)や、道後ビールの喉越しにカカオの風味が加わった発泡酒「チョコレート・エール」などを取り扱う「水口酒造」のチョコエール・マンディアンセット(同2310 円、送料660円/オンライン限定)などが登場する。


■開催店舗:日本橋店、新宿店、横浜店、玉川店、柏店、大宮店、高崎店、岐阜店、大阪店、京都店、堺店、泉北店、岡山店