桜あげは原作による七浦なりなの新連載「芋くさ令嬢ですが悪役令息を助けたら気に入られました」が、本日1月21日にオーバーラップのWebマンガサイト・コミックガルドで開始した。小説を原作としたコミカライズ作品だ。
【大きな画像をもっと見る】「芋くさ令嬢ですが悪役令息を助けたら気に入られました」は、伝統に執着する家柄のせいで古臭い格好を義務付けられ、ほかの貴族から「芋くさ令嬢」と馬鹿にされている公爵令嬢・アニエスの物語。自分の家はおかしいということに幼い頃に気が付くも、伝統にしがみつく家族の意識を変えることは容易ではなく、反抗的な態度を取る一族の恥としてアニエスは扱われていた。そんな彼女がとあるパーティに出席し、王女殿下の婚約者である男性・ナゼルと出会ったことから物語は動き出す。