tomomi「つれないほど青くて あざといくらいに赤い」の1巻が、本日1月19日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】となりのヤングジャンプで連載中の「つれないほど青くて あざといくらいに赤い」は、気になることがあれば確かめずにはいられない高校生の少年・アラタが、“魔性”と称される先輩・速水ミハヤと出会ったことから始まる“カリギュラ効果系深淵ラブ・ストーリー”。速水先輩の美しさに魅了されたアラタだが、先輩を初めて見たときには女子用の制服を着ていたのに、二度目に見たときには男子生徒と体育の授業を受けていたことから、先輩の性別は男女どちらなのかと混乱してしまう。その後も速水先輩から目を離せないアラタは、ある日先輩から「私の卒業までの一年間で君が一度も『ケダモノ』にならなかったら 君の望む形で何でも答えてあげる」「『速水ミハヤ』が 男なのか 女なのか 何者なのか 確かめる機会をあげる」と提案されたことで、さらに心をかき乱されていく。
とらのあな、喜久屋書店では購入者に特典を配布。また速水ミハヤを佐倉綾音と村瀬歩がそれぞれ演じた1巻発売PVをYou Tubeの「ヤンジャンTV【集英社ヤングジャンプ公式】」で配信中。さらに明日1月20日発売の週刊ヤングジャンプ8号(集英社)には、「つれないほど青くて あざといくらいに赤い」の出張特別読み切りが掲載される。