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キャノンデール、「新たなサイクリングテクノロジー」搭載モデルを発売

2022年01月19日 10:52  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
キャノンデール・ジャパンは1月19日より、SmartSense(スマートセンス)を搭載した新型「Synapse(シナプス)」を発売する。


SmartSenseはキャノンデール独自開発の「ライトとレーダーを統合させた」新たなインテリジェントシステム。1つのバッテリーが各デバイス(前後ライト、レーダー、レーダーユニット)をつなぎ、キャノンデールアプリを介してバイクに触れることなくスマートセンスを起動でき、好みに合わせて前後ライトの光量、パターンを指一本でカスタマイズできる。



用意されるのは、「Synapse Carbon 1 RLE」(115万5,000円)、「Synapse Carbon LTD RLE」(79万2,000円)、「Synapse Carbon 2 RLE」(71万5,000円)、「Synapse Carbon 2 RL」(48万9,500円)、「Synapse Carbon 3 L」(37万4,000)の5モデル。


それ以外にも、「エンデュランスモデルにエアロチューブをフレーム、フォークに採用」「急なトラブルにすぐに対応できるBSAボトムブラケットと、外付けのシートバインダーを採用」「ストレージバッグを装着できるトップチューブマウントの追加、インドアトレーナーで使用できるアダプターを標準装備」などが特長となる。



あらゆるものが統合され、ふところが深く、さまざまなジャンルの路面を迷うことなく駆け抜ける1台だという。(MN ワーク&ライフ編集部)