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「スーパーカブ」最終話で食べた“黒パン”が商品化! アニメ聖地・山梨県“スーパーおの”限定発売

2022年01月18日 19:42  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

「椎の手作り風 黒パン」600円(税別)(C)Tone Koken
TVアニメ『スーパーカブ』の最終回で登場した“黒パン”をイメージしたリアル商品が登場。「椎の手作り風 黒パン」と銘打って、山梨県北杜市「スーパーおの」限定で発売されている。




『スーパーカブ』の原作は、2016年3月より小説投稿サイト「カクヨム(KADOKAWA)」にて掲載開始、その後2017年5月には角川スニーカー文庫より書籍版の単行本が刊行されたライトノベル。現時点でのシリーズ既刊は8巻だ。
山梨県北杜市を舞台に、何にも興味を持たないひとりの少女が、1台のホンダ・スーパーカブ50と出会い、スーパーカブとの関わりを通じて成長しながら、自分の世界を広げていく物語が描かれる。

2021年4月期にTVアニメ化された『スーパーカブ』の最終回では、小熊、礼子、恵庭椎の3人が、春を探すための旅の途中で、ベーカリー兼カフェを営む恵庭家の父から渡された“黒パン”にクリームチーズとスモークサーモンを載せて昼食をとるシーンがある。本商品は、長野の道の駅で食べる“黒パン”をイメージしたものだ。



発売店舗は、アニメにも登場し聖地巡礼スポットの1つにもなっている「スーパーおの」。ぜひ、小熊たちと同じようにクリームチーズとスモークサーモンを載せ、アニメに思いを馳せながら食べてみて欲しい。


「椎の手作り風 黒パン」は、山梨県北杜市「スーパーおの」にて限定発売。価格は600円(税別)。

(C)Tone Koken,hiro/ベアモータース