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白井悠介さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「戦闘員、派遣します!」戦闘員六号、2位「アイナナ」二階堂大和、1位「ヒプマイ」飴村乱数<22年版>

2022年01月18日 01:11  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

『アイドリッシュセブン Third BEAT!』(C)BNOI/アイナナ製作委員会
1月18日は白井悠介さんのお誕生日です。

白井悠介さんは2010年代に声優デビュー。第13回声優アワードでは『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』のメンバーとして歌唱賞を受賞しました。
2021年は『戦闘員、派遣します!』や『アイドリッシュセブン Third BEAT!』などの話題作に出演。2022年は『佐々木と宮野』など、メインキャラクターを務めるタイトルの放送が控えています。


そこでアニメ!アニメ!では、白井悠介さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。12月25日から1月1日までのアンケート期間中に61人から回答を得ました。
男女比は男性約25パーセント、女性約75パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約60パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。


■ラッパー、アイドル、戦闘員… 多彩な職業のキャラが集結!

第1位

1位は『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』の飴村乱数。支持率は約38パーセントで、昨年の2位からトップとなりました。



飴村乱数はFling Posseのリーダー。「表の顔のときは高くて可愛い声、裏の顔を見せるときは低くてドスの効いた声という演じ分けがすごくて鳥肌が立ちました」と愛らしいビジュアルながら裏表のある役柄を演じており、そのギャップに驚いたという読者が目立ちました。
「2ndバトルで優勝を飾ったPosseのリーダーとして、『ヒプマイ』の一員として、作品を盛り上げてくれる存在です。乱数ちゃんも白井さんも一生推せます!」とライブでもファンを魅了しています。

第2位

2位は『アイドリッシュセブン』の二階堂大和。支持率は約28パーセントで、昨年から順位を一つ落としました。



二階堂大和はアイドルグループ・IDOLiSH7のメンバー。「最年長なので自分のことを“お兄さん”と呼ぶところが好き」としっかりした大人としての一面はもちろん、「普段は明るく振る舞っていますが、心の中ではずっと悩みを抱えていたことを知ったときは驚きました。その葛藤を白井さんが見事に演じています」と内に秘めた苦悩を表現したところも好評。
2022年にはTVアニメ第3期の第2クールが放送予定です。

第3位

3位は『戦闘員、派遣します!』の戦闘員六号でした。



戦闘員六号は秘密結社キサラギの戦闘員。古参でありながら下っ端に甘んじていますが、読者からは「スケベでひねくれた性格だけど、リーダーとしての責任感は強くて意外に仲間思い。勇敢なときはカッコイイ主人公です」といざとなったときに本領を発揮するキャラクターだというコメントが届きました。
2021年放送のTVアニメの初主演作品がトップ3に食い込みました。



2021年版のアンケートでは昨年から1位と2位が入れ替わる結果に。またドラマCDで役柄を演じ、現在はTVアニメが放送中の『佐々木と宮野』などの最新作にも投票が入っています。

■ランキングトップ5

[白井悠介さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2022年版]
1位 飴村乱数 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』
2位 二階堂大和 『アイドリッシュセブン』
3位 戦闘員六号 『戦闘員、派遣します!』
4位 若里春名 『アイドルマスター SideM』
5位 木曽トラ 『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~』

(回答期間:2021年12月25日~1月1日)


■投票があった全キャラクター

[白井悠介さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2022年版]
飴村乱数 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』
二階堂大和 『アイドリッシュセブン』
戦闘員六号 『戦闘員、派遣します!』
若里春名 『アイドルマスター SideM』
木曽トラ 『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~』
鳴子硫黄 『美男高校地球防衛部LOVE!』
大外聖生 『誰ソ彼ホテル』
イアン・スティアート 『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』
ルシオール 『幻想マネージュ』
久我宗二 『お見合い相手は教え子、強気な、問題児。』(通常版)
佐々木秀鳴 『佐々木と宮野』

(回答期間:2021年12月25日~1月1日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。