アルピーヌは1月14日、千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2022に出展し、11月24日にフランスで発表された新型アルピーヌA110の3つのモデルレンジのうち、パワーとトルクの向上を行いスピードに磨きをかけた『A110S』の世界初となる実車展示を実施。2月10日からアルピーヌ正規販売店で受注を開始すると明らかにした。さらに、新型アルピーヌA110にエアロキットと、強大なグリップ力を持つセミスリックタイヤ、専用の内装トリムを装備した新型アルピーヌA110発売記念限定車『アルピーヌA110 S アセンション』の受注を、2月10日から開始する。
さらに同モデルの販売開始を記念して、A110 Sをベースにダウンフォースを与えて高速安定性と最高速度を高めるエアロキットと、強大なグリップ力を持つセミスリックタイヤ、専用の内装トリムを装備した新型アルピーヌA110発売記念限定車『アルピーヌA110 S アセンション』の受注を2月10日から開始することが明らかにされた。
『アルピーヌA110 S アセンション』は、カーボンフロントスプリッター、カーボンリアスポイラー、エクステンデッドアンダーパネルで構成されるエアロキットを装備。フロントで60kg、リアで81kgの追加のダウンフォースを発生させ、高速域での走行安定性を高めるとしている。