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ネットで話題になった映えるチョコ最中「心よせ 結」が2022年も販売

2022年01月14日 13:31  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

ネットで話題になった映えるチョコ最中「心よせ 結」が2022年も販売

 滋賀県大津市に本社を構える和菓子屋「叶 匠寿庵」は、2021年に販売して好評だった映えるチョコ最中「心よせ 結」を、2022年も1月19日~2月14日までの期間限定で販売することを発表しました。


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 「心よせ 結」の最中種(最中の皮)は厚さ3mmという薄さながら、日本古来の文様をもとに独自で書き下ろしたイラストを精密にプリント。それに口どけの良い和のチョコレートを挟んで食べる商品です。


 2021年はネットを中心に話題になり、約10万枚(3個入・5個入合わせて2万6204箱)が完売したといいます。


 様々な美しい柄は、日本ならではの「文様や色合いに想いを込めて贈る」奥ゆかしい文化を表現。それぞれの絵柄にはハート形が隠されているので、相手を想う自分の気持ちを伝えるバレンタインにもピッタリ。


 柄は「鶴」(夫婦円満の象徴)や「ばら」(愛情のプレゼント)など全10種、チョコレートは抹茶ときな粉があります。抹茶は宇治抹茶を使用しており、まろやかな香りで甘く旨味のある味わい。きな粉は丹念に煎り上げた大豆の風味が感じられるそうです。


 3個入(最中種3組/抹茶2枚、きな粉1枚)は税込810円、5個入(最中種5組/抹茶3枚、きな粉2枚)は税込1188円、10個入(最中種10組/抹茶6枚、きな粉4枚)は税込2484円となっています。


情報提供:株式会社 叶 匠寿庵


(佐藤圭亮)