深野氏は自身のTwitterで、「3Dであったアバターやアニメーションの良さを最大限残しつつ、3Dではなかったビデオ通話や簡単に外部のゲストを招待できる体験も追加されているので、ぜひお試しください!」と述べています。
"WORK AS PLAY"の実現を目指す「RISA」は、オンライン会議や画面共有などの基本機能に対応しているのはもちろん、ユニークなアバターやモーションを豊富に取りそろえています。仮想空間上だからできる体験、そして「RISA」での体験自体が面白い、楽しいと感じてもらえるよう、今後も新たな機能を追加していく予定です。
このように、体験や仕掛けにエンターテイメント性を持たせて気持ちや意欲を前向きにしていくことを、同社は “WORK AS PLAY” と掲げています。
今回のリニューアルを皮切りに、メタバースの浸透する社会において人と人とがつながり、協同して目標に向かえる空間を提供することで、"WORK AS PLAY"の実現を目指すとしています。