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フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップが2022年の暫定カレンダーを発表

2022年01月12日 16:21  AUTOSPORT web

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2021年フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ第13戦鈴鹿 スタート
1月12日、フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)は2022年シーズンの暫定カレンダーを発表した。2021年シーズンより1ラウンド4戦増え、全6ラウンド/17戦の開催を予定している。

 2020年からスタートしたフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップは、童夢F111/3シャシーにアルファロメオエンジンというパッケージ争われてきた。シリーズ初年度は阪口晴南が、2年目の2021年シーズンは古谷悠河がそれぞれシリーズタイトルを獲得。若手ドライバーが多数参戦するとともに、FRJはジェントルマンドライバーを対象としたマスタークラスを設けており、2020年度は今田信宏が、2021年度は畑享志がそれぞれクラスタイトルを獲得している。

 そんなFRJだが、2022年シーズンは1ラウンド4戦増え、全6ラウンド/17戦で争われることになった。4月に富士スピードウェイで開幕し、岡山国際サーキット、ツインリンクもてぎ、スポーツランドSUGOを転戦し、最終戦は12月に鈴鹿サーキットで開催される。なお、9月9~11日に富士スピードウェイで開催される第5ラウンドは、WEC世界耐久選手権との併催となる。

 また、開幕を前にした3月16日には富士スピードウェイで合同テストが実施される。2022年シーズンの暫定カレンダーは下記のとおりだ。

2022 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ
カレンダー(1月12日時点/JAF申請中)
RoundDateRaceCircuitEventテスト3月16日-富士スピードウェイFRJ 合同テスト 14月2~3日1/2/3富士スピードウェイ2022 富士チャンピオンレースシリーズ 第1戦26月25~26日4/5/6岡山国際サーキット2022年 OKAYAMAチャレンジカップレース 第4戦37月2~3日7/8/9ツインリンクもてぎ2022 もてぎチャンピオンカップレース 第3戦47月23~24日10/11/12スポーツランド SUGO2022 SUGOチャンピオンカップレースシリーズ Round 459月9~11日13/14/15富士スピードウェイ2022 FIA World Endurance Championship 6 Hours of FUJI612月10~11日16/17鈴鹿サーキット2022 鈴鹿クラブマンレース Round 6