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秘密のメモスペースがあるなんて斬新。現役大学生が考案した、前期/後期2冊構成の「ワンセメ手帳」が気になる

2022年01月12日 16:01  isuta

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伊藤手帳株式会社から、大学生が考案した「ワンセメ手帳」が登場します。

1学期(ワンセメスター)単位で使う2冊構成の手帳には、現役大学生ならではのアイデアがつまっていますよ。

2022年のスケジュール帳がまだ準備できていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

今年のスケジュール帳はこれに決めた!/ワンセメ手帳

「ワンセメ手帳」は、愛知大学のキャリアデザインプログラムに参加した大学生が発案し、伊藤手帳が製品化したアイテム。

スマホでのスケジュール管理が日常化している大学生に、“書く習慣を、もう一度身につけてほしい”、という思いが込められた手帳になっています。

今アイテムの特徴は、1年分の手帳を春(前期3~9月)と、秋(後期9~3月)の2冊構成にしているところ。これにより、軽くて持ち運びしやすいといいます。

中身には、スケジュール管理がしやすくなる工夫が取り入れられているんだとか。

月間カレンダーは折りたたみ式になっていて、広げると1ヵ月と1週間の予定を、ひと目で確認できる仕様になっていますよ。

また、月間カレンダーの裏面には、1ヵ月の振り返りを記入できるメモスペースを装備。

ページを折りたたんでおけば、書いた内容を人目につかないよう隠しておけるんです。秘密のメモスペースって、今までにないアイデアですよね。

その他に、時間割表/ウィッシュリスト/映画や本のタイトルメモページなど、付属ページも充実。学業、プライベートどちらでも大活躍してくれる、便利な1冊になりそうですよ。

カバーは2色展開

カバーの色は落ち着いたネイビーと、

明るいブラウンの2種類で展開されます。

価格は春手帳/秋手帳2冊セットで、税込1480円。販売は、1月13日(木)よりスタート予定ですよ。

スマホでのスケジュール管理も便利ですが、今年は書く習慣をしっかり身につけられる、手書きの手帳にしてみませんか?

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