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使うほどに味と愛が増す贈り物。甘いものが苦手なあの人へ、バレンタインは“チョコみたいなレザー”に決定!

2022年01月11日 08:01  isuta

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大切な人に想いを伝えるきっかけをくれる、2月14日(月)の「バレンタインデー」。今年は何を贈るか、もう決めましたか?

贈り物の定番といえばチョコレートだけれど、甘いものが苦手な相手のために、何か別のものを探しているという方も少なくないのでは?

そんな方へ、老舗革製品ブランド「土屋鞄製造所」からお目見えする、革をチョコレートに見立てた「レザーチョコレート」コレクションをご提案。直営店舗とオンラインストアにて、1月13日(木)から限定販売がスタートします。

老舗ブランドが贈る、こだわりの“レザーチョコレート”

1965年に創業された「土屋鞄製造所」。「時を超えて愛されるもの」をコンセプトに、ランドセルや革製品を製造・販売しています。長く愛せるシンプルさと品のある佇まいを叶えた、丁寧なものづくりに定評のあるブランドです。

そんな土屋鞄では、毎年バレンタインの時期になると、「大切につくられたものを、大切な人に贈る日」をテーマに、革をチョコレートに見立てた「レザーチョコレート」コレクションを製作しているそう。

2022年は、チョコ感たっぷりのオイルレザーを採用した「レザーチョコレート マウスパッド」と、ハートモチーフの刻印が入った「ホームクラフトキット コインケース」の2型が登場しますよ。

レザーチョコレート マウスパッド

「レザーチョコレート マウスパッド」(税込8800円)は名前の通り、チョコレートみたいな革のマウスパッドです。

柔らかな手触りの“オイルラスティングレザー”素材は、使い込むほどにツヤが深まる上、なめらかさも増し、マウスを動かすのもよりスムーズになっていくのだそう。

チョコレートのようなぷっくりとした立体感は、中に芯材を盛り込んでから丸みや立体感を加える、“肉盛り”という工程のおかげ。高い技術力の必要な、職人技の光る箇所だといいます。

パソコンを使う時間が贅沢に感じられるレザーアイテムは、オンライン授業やリモートワークが当たり前になった今、活躍してくれること間違いなし。

『ダークブラウン』カラーが醸し出す甘さ控えめの落ち着いた雰囲気で、これから先も長く愛用してもらえそうです。

ホームクラフトキット コインケース

もう1つの「ホームクラフトキット コインケース」(税込6600円)は、革パーツや縫い糸のほか、手縫い針、紙やすりなどのツールがセットになった、革のコインケース製作キットです。

サイズは縦7.7cm×横8.3cm×厚み2.0cmで、カラーはダークブラウン/オーク/レッドの3色展開。斜めに入った線の模様は、角度を変えるとハートに見える仕様です。

作り方は簡単で、付属の手縫い針とロウ引きナイロン糸を使って革パーツを縫い付け、最後に紙やすりで革断面をきれいに磨きあげれば完成。「つくり方説明書」も同封されているため、初心者の方でも安心してクラフト体験ができますよ。

難しすぎない手作りのキットは、最後に自分で完成させてから贈るもよし、“作る過程”まで丸ごと贈るもよし…。渡す相手の趣味嗜好に合わせて、完成のタイミングを選べるのも素敵ですよね。

素材に使われている“バフドヌメレザー”は、手にするほどなめらかに馴染み、ヌメ革ならではの豊かな表情と経年変化を楽しめるのが特徴。長く愛用してもらうことを考えると、“使ううちに愛着が湧いてくる”というのは、割と重視したいポイントかもしれません。

ラッピングまで“まるでチョコレート”

「レザーチョコレート」コレクションは、すべて限定BOX&ラッピングで販売されるそうですよ。

マウスパッドには、“チョコレート専門店の美味しそうなギフト”をイメージした化粧箱と中紙を用意し、上品なライトグレーのリボンで仕上げ。本物のチョコレート箱を開ける時の心弾む感覚まで、一緒に楽しんでもらいましょう!

コインケース制作キットは、グレーのフタにチョコレート色の下箱を合わせ、同じくライトグレーのリボン掛けでラッピング。

洗練された見た目は、大人のギフトにふさわしい逸品といえそうです。

バレンタインはやっぱり“チョコレート気分”を味わってほしいから

今回ご紹介した2型の商品は、どちらも1月13日(木)に、土屋鞄の直営店舗とオンラインストアにて発売されます。

街中がチョコレートとハートでいっぱいになる、バレンタインシーズン。甘いものが苦手な相手には、せめて気分だけでもチョコレートを味わってもらえそうな贈り物を選んでみてはいかがでしょう?

土屋鞄製造所 オンラインストア https://tsuchiya-kaban.jp