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エド・シーラン、サウスパークのせいで「僕の人生台無し」

2022年01月11日 03:12  ナリナリドットコム

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エド・シーラン(30歳)は、アニメ「サウスパーク」のせいで、アメリカでクールに見られるチャンスが台無しになったと考えるようだ。エドは、赤毛であることが「呪い」と表現した同アニメのあるエピソードが人生の転機になってしまったと明かしている。

スラム・ラジオでエドは「イギリスでは、赤毛は常にからかわれる対象だ。でもアメリカでは決してそうではなかった。アメリカではジンジャー(赤毛)の意味を、みんな知らなかったんだ」と説明。

しかし、登場キャラクターのエリック・カートマンが赤毛になったエピソードの放映以来、人々の態度が明らかに変わったと感じているそうで「『サウスパーク』のあのエピソードが僕の人生を台無しにしたんだ。アメリカへ行くと、みんなが『君の髪が好きだ』と言ってて、僕は『なんてことだ、この髪が好きだって?』って驚いたものだ」「ところがあのエピソードが出た途端、(赤毛が揶揄の対象となることが)世界的なものになってしまったんだ」と冗談っぽく語った。


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