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【悲劇の結婚式】目線を合わせない新郎新婦、会場は気まずさだけが漂った(Vol.3)

2022年01月09日 07:51  弁護士ドットコム

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●前回までのあらすじ

大学時代に同じダンスサークルだった秀樹と妻の恵理子。2人の結婚式の余興で、サークル 仲間の正人が恵理子に嘘の告白をした後、秀樹が改めて恵理子への愛を伝えるという予定でした。


【関連記事:【悲劇の結婚式】「好きなのはあなただけ」虚しい妻の弁解。僕はモヤモヤ…(Vol.4)】



ところが、本番。恵理子は正人の言葉を受け、「実は私も好きだった」と駆け寄って…。





僕はまるで機械のように思い入れのない感謝の言葉を繰り返していました。両親たちも僕らに気を使ってか、何も声をかけないままでした。



(次回は明日の配信となります)