羽柴実里原作によるzinbei「酒と鬼(オンナ)は二合まで」の2巻が、本日1月7日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】マンガUP!で連載されている「酒と鬼は二合まで」は、バーテンダー志望の女子大生・ナオリと、酒呑童子の子孫である鬼・ひなたの共同生活を描く物語。2巻では互いにとって大切なものである酒を介して、穏やかに暮らしていたナオリとひなたのもとに新たな鬼が現れたことから、2人がトラブルに巻き込まれていくさまが描かれる。一部書店では単行本購入者に特典を配布し、電子版にはイラストデータが収録された。
なお、zinbeiによる「ほろ酔い道草学概論 インドアな私が酒と街歩きにハマるまで」が2021年12月に発売され、2月には「酒と鬼は二合まで」3巻が発売されることから、両作品のコラボキャンペーン「zinbei酒マンガ祭り」が開催中。「ほろ酔い道草学概論」と「酒と鬼は二合まで」2巻と3巻を購入すると、抽選で「ほろ酔い道草学概論」のコラボラベルが貼られた日本酒・澤乃井「新しぼり」やzinbeiによるミニサイン色紙が当たる。応募の詳細はGetNavi webのキャンペーンページで確認しよう。
■ 「酒と鬼は二合まで」2巻 店舗購入特典
メロンブックス:リーフレット
丸善ジュンク堂書店:イラストペーパー
電子版:イラストデータ