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ジャネット・ジャクソン、兄マイケルの“疑惑”に罪の意識

2022年01月07日 04:36  ナリナリドットコム

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ジャネット・ジャクソン(55歳)が、生前のマイケル・ジャクソンに挙がったスキャンダルに関して罪の意識があるという。

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2009年にプロポフォールとベンゾジアゼピンの急性中毒により50歳で他界した兄マイケルに関して、1月28日放送予定の自身の新ドキュメンタリー「ジャネット」の中で告白している。

同番組中、「あの苗字(ジャクソン)に伴ってあまりに多くの詮索をされた」と語るジャネット。マイケルの子供への性的虐待疑惑に関して自身への影響はあったかと尋ねられ、「そうね。関係する人間としての罪の意識。たぶんその言い方で合っていると思うけど?」と答えている。

子供への性的虐待で訴えられたマイケルは、2005年の裁判で無罪になるも、死後にも数々の告発があり、その都度ジャクソン家は否定してきた。

一方、今回のドキュメンタリーの中で、ジャネットはその波乱万丈なプライベートを初めて明かし、2004年のスーパー・ボウルでの胸の露出事件についても言及するそうで、概要にはこう記されている。

「ジャネットは莫大な成功を収める中、大きな悲劇にも見舞われている。あまりに多くの公の詮索の中波乱のプライベートを耐え抜いてきた。今回ジャネットが初めて包み隠さずそのプライベートな人生を明らかにする。カメラがとらえたスターの最も親密な瞬間をとらえる。このドキュメンタリーは音楽から突如離れたジャネットが世界のステージへと帰還する姿を描く。今まで決して語らなかったこと、2004年のジャスティン・ティンバーレイクとのスーパー・ボウル出演、兄マイケルの死から高齢出産までジャネットが全てを明かす」


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20220169568.html