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「奇想のモード」展が東京都庭園美術館で開催、マルタン・マルジェラらの作品を展示

2022年01月06日 12:32  Fashionsnap.com

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エルザ・スキャパレッリ《イヴニング・ケープ》1938年、 京都服飾文化研究財団蔵、 広川泰士撮影
展覧会「奇想のモード 装うことへの狂気、 またはシュルレアリスム」が、東京都庭園美術館で開催される。期間は1月15日から4月10日まで。

 同展は現代からみた「奇想」をテーマに、全9章で構成する。シュルレアリスムがモードに与えた影響を一つの視座として、16世紀の歴史的なファッションプレートからコンテンポラリーアートまでを展示。エルザ・スキャパレッリ(Elsa Schiaparelli)やマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)、マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)、マン・レイ(Man Ray)らの作品が披露される。

■「奇想のモード 装うことへの狂気、 またはシュルレアリスム」会期:2022年1月15日(土)~4月10日(日)会場:東京都庭園美術館 開館時間:10:00~18:00 休館日: 毎週月曜日 ※入館は閉館の30分前まで※3月21日(月)は開館、 3月22日(火)は休館