花王「SENSAI」から“影ケア”クリームが登場　顔のシワ、シミ・そばかす、乾燥によるくすみにアプローチ

花王のグローバルカウンセリングブランド「センサイ（SENSAI）」が、エイジングケアクリーム「センサイ AS イルミナティブクリーム」（40ml、税込2万2000円）を3月2日に発売する。また、2月1日には「センサイ コントゥアリングリップスティック」（レフィル 全12色、税込各3850円／ホルダー 同1650円）を発売。伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店で取り扱う。

　「SENSAI」は、花王化粧品事業においてグローバルでのさらなる成長を担う「G11」のフラッグシップブランド。日本古来の希少なシルクである小石丸シルクを商品コンセプトに、1983年の欧州での発売。以来、「Made in Japan」にこだわったモノ作りを続けている。2019年には、新たなブランドコンセプト「THE SENSE AND SCIENCE OF JAPAN」を提唱し、日本ならではの美に対する繊細な思想や感性と、花王の先端科学技術を突き詰めたブランドとして発信。同年に日本での展開をスタートし、現在は欧州、ロシア、中東、アジアで販売している。
　センサイ AS イルミナティブクリームは、”影ケア”をコンセプトに、肌の”美しさに落ちる影”の3つの要因であるシワ、シミ／ソバカス、乾燥による肌のくすみにアプローチ。シワ改善やメラニン生成を抑える有効成分ナイアシンアミドに加え、オリジナルの保湿成分である小石丸シルクロイヤルTMILを配合したジェル状クリームで、肌全体を影のない透明感のあるシルクスキンに導く。
　2月に発売するセンサイ コントゥアリングリップスティックは、滑りをよくするシリコーンに、ツヤを抑さえた低屈折率オイルをブレンドすることで滑らかな質感を保ちつつ、粉体を少なめにした配合比率でソフトマットな仕上がりを両立。また「墨シャドウピグメント」を採用し、輪郭が暗く引き締まった立体感のある唇を演出する。

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