一生に一度の成人式。1月に式典が開催される地域の方も、多いのではないでしょうか。
そんなビッグイベントに向けて、当日ネイルのデザインもそろそろ決めておきましょう!
今回は、振袖×ネイルデザインの合わせ方のヒントをご紹介。振袖のカラーや柄、なりたい雰囲気に合わせて、気になるデザインをチェックしてくださいね!
お着物のメインカラーをオンまず基本としてご紹介したいのが、きれいな振袖のカラーをネイルに仕込むデザイン。ベースのカラーを揃えることでちぐはぐな印象にならず、統一感を生むことができますよ。
こちらは赤いお着物に合わせて、鮮やかな赤を取り入れています。
ワントーンで揃えるのはもちろん、柔らかな印象に仕上がるホワイトやパステルカラーを組み合わせるのもおすすめ。
指先に馴染むだけでなく、他の色とのバランスも取りやすいため、ぜひトライしてほしい色使いです。
煌びやかなゴールドは相性抜群振袖を着る際は、帯締めや帯揚げなどの小物にまでこだわりたいもの。お着物自体はシンプルな柄だとしても、ゴールドカラーが入った帯で煌びやかな雰囲気を楽しむ方も多いと思います。
ネイルデザインにも“ゴールド”をプラスして、リンクさせてみるのも良さそう。
特に写真を撮るときは、正面帯の前で手を添えることも多いはず。派手な印象になりがちなゴールドも、自然な華やかさを演出してくれますよ。
シンプル × ニュアンスで大人っぽく少し大人っぽい雰囲気を楽しみたい方は、片方はワントーン、もう片方はアートを描くなど、アシンメトリーなデザインにトライしてみて。振袖の柄がより引き立ち、上品な手元に仕上がります。
お花や和柄ではなく、あえて“ニュアンスデザイン”にすると、より洗練された印象に。
涼しげなブルー系の振袖や、シックなダークトーンのお着物と合わせてみてはいかがでしょう。
うねうねデザインで個性派ネイルも普段は挑戦できないからこそ「とことん個性的なデザインにしたい!」という方は、うねうね×ぷっくりネイルで決まり!立体的かつ不規則な動きによって、躍動感のある手元に仕上がります。
クリアカラーやグラデーション、ストーン風など、さまざまなカラーやベースを組み合わせると、さらに見る人の目を惹く素敵な指先になりますよ。
一見アンバランスなデザインにこそ、振袖や帯のアクセントカラーを取り入れるのがおすすめ。写真では、帯と同じ“黄緑”を取り入れることにより、意外と浮きすぎず馴染んで見えますよね。
2022年の振袖ネイルの参考に成人式でトライしてみたい、振袖ネイルのヒントは見つかりましたか?特別な日だからこそ、指先までとことんこだわったデザインを楽しんじゃいましょ!