TVアニメ「処刑少女の生きる道」キービジュアル (c)佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会 TVアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」の追加キャスト、キービジュアル、新PV、主題歌情報が公開された。
【大きな画像をもっと見る】 これは本日1月4日にABEMAで配信されたGAレーベル発のWebイベント「GA文庫&GAノベル 2022新春アニメ祭り! ~謹GA新年 失格紋の!天才王子の!処刑少女の!転生賢者の!ダンまちの!コラボSP~」内で発表されたもの。メノウの2つ下の後輩で神官見習いの白服・モモ役を金元寿子、“姫騎士”と呼ばれるグリザリカ王国の王女・アーシュナ役をM・A・Oが演じる。キービジュアルにはメノウ、アカリ、モモ、アーシュナのイラストが描かれ、新PVにも4人の姿が収められた。
またオープニングテーマはMiliの「Paper Bouquet」、エンディングテーマはChouChoの「灯火セレナード」に決定。Mili、ChouChoからはそれぞれコメントが届けられた。さらにWebラジオ「処刑 RADIO ~処刑少女の語る道(ラジオロード)~」が、インターネットラジオステーション・音泉とYouTubeのWarner Bros. Japan Animeチャンネルで1月28日より配信開始。パーソナリティはメノウ役の佐伯伊織、アカリ役の佳原萌枝が務める。
今春放送される「処刑少女の生きる道」は、かつて世界に大災害をもたらした存在である“迷い人”を殺す、“処刑人”の少女・メノウを主人公にしたファンタジー。メノウが特別な能力を持った無垢な迷い人の少女・アカリと出会ったことから物語が展開される。
■ Miliコメント
「処刑少女の生きる道(バージンロード)」オープニングテーマを制作させて頂きました、Miliです。
処刑少女の生きる道(バージンロード)」の世界には様々な街・地形・文化があり、そんな複雑な世界で処刑人として秩序を守っているメノウ達の生き方を想像しながら曲を書きました。
このトキメキは友情なのか、愛情なのか、この先に希望があるのか、わからないことだらけだけどただただあなたと共に歩きたい。隣りにいたい。そんな気持ちを曲に込めました。
美しい絵に躍動感あふれるアニメーション、癒しのボイスと心躍る音楽。
アニメ「処刑少女の生きる道」ぜひぜひ、観てください! Miliでした、有難うございました。
■ ChouChoコメント
楽曲を制作するにあたり原作を読ませていただいたのですが、唯一無二の世界観と魅力的なキャラクターたちが繰り広げる物語の面白さに、どんどん引き込まれ気付いたらあっという間に読み終わっていました。
作品の持つ独特の仄暗さと、スケールの大きさを楽曲でも表現したくて、繊細かつ重厚感のあるサウンドを目指しました。
物語の後にこのEDテーマがどんな風に流れるのか、放送開始が本当に楽しみです。
■ TVアニメ「処刑少女の生きる道」
2022年春放送開始
□ スタッフ
原作:佐藤真登(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:ニリツ
監督:川崎芳樹
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーションキャラクターデザイン:玉置敬子
プロップデザイン:ヒラタリョウ
美術監督:丹伊田輝彦
色彩設計:岡田恵沙
3DCGディレクター:柴山一生
撮影監督:福世真吾
編集:坪根健太郎(REAL-T)
音響監督:明田川仁
音楽:未知瑠
プロデュース:EGG FIRM/SB クリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF
□ キャスト
メノウ:佐伯伊織
アカリ(時任灯里):佳原萌枝
モモ:金元寿子
アーシュナ:M・A・O