ウィリアム王子＆キャサリン妃、新年を祝して公開した2ショットに反響「幸せなのが伝わってくる」

英ウィリアム王子とキャサリン妃が、新年を祝して未公開写真を公開した。夫妻がリムジンの中で寄り添う姿には「2人が本当に幸せなのが伝わってくる！」「新年に輝きを与えてくれる」といったコメントが寄せられている。

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2022年へのカウントダウンが始まった現地時間12月31日、ケンブリッジ公爵夫妻の公式SNSが更新された。投稿には「皆様、良い新年をお迎えください！」と記され、ウィリアム王子とキャサリン妃がリムジンの後部座席でくつろいでいるプライベートな写真を公開した。

黒いタキシードを着たウィリアム王子の手をキャサリン妃が握りしめ、2人がカメラに向かって笑顔を見せた仲睦まじいツーショットだ。

この写真は、昨年9月にロンドンのロイヤル・アルバートホールで開催された映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のワールドプレミアに出席した際に撮影したものとみられている。

式典で妃は英ブランド「ジェニー・パッカム（Jenny Packham）」による、全体にゴールドのスパンコールを施し、透け感のあるケープが付いた華やかなドレスを着用。ロングヘアをアップにまとめ、ロンドンのブランド「オニータ（O’nitaa）」のゴールドのイヤリングを合わせていた。

夫妻が寄り添う微笑ましいツーショットに、フォロワーからは喜びのコメントで溢れ返った。

「ウィリアムとキャサリンの美しい写真だわ。新年おめでとう！」
「2人に乾杯。明けましておめでとう。夫妻の素敵な笑顔が、私達の新年に輝きを与えてくれる。」
「ハッピーニューイヤー！　この写真から、2人が本当にラブラブで幸せなのが伝わってくるわね。」
「なんて自然で素晴らしい写真なのかしら。夫妻とご家族の皆様、良い新年をお迎えください。」


ウィリアム王子とキャサリン妃がこの写真を選択したことについて、ボディランゲージ専門家のジュディ・ジェームズ氏は英メディア『The Sun』に「2人の永遠の愛を感じさせる」と述べている。

さらにジェームズ氏は、夫妻の表情について「彼らの満面の笑みと興奮した目の表情は、映画に感動したウィリアム王子とキャサリン妃が、お互いにも感激し合っていることを示唆しています」と説明し、夫妻のボディランゲージについてこう分析した。

「胴体と頭部が互いに傾き、左右対称の笑みを浮かべるのは、彼らの特徴であるミラーリングを表しています。これは単に考え方が似ているだけではなく、強調されたパワーバランスを示唆しているのです。王座についた後も、彼らのボディランゲージは継続するでしょう。」

またキャサリン妃がウィリアム王子の手を固く握っていることについて、ジェームズ氏は「手を合わせることは、2人の絆を表す大切な合図でもあるのです」と伝えた。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge　2021年11月19日付Instagram「Attending this year’s Royal Variety Performance and meeting amazing entertainers from the world of theatre and music last night!」、2021年12月31日付Instagram「Wishing everyone a Happy New Year!」、2021年9月28日付Instagram「Wonderful to see ＠007 back on our big screens!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）