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木村拓哉「SMAP解散をゴールラインにしたくなかった」

2022年01月02日 08:50  ナリナリドットコム

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俳優・歌手の木村拓哉(49歳)が、1月1日に放送されたバラエティ番組「さんタク」(フジテレビ系)に出演。「SMAP解散をゴールラインにしたくなかった」と語った。

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木村の新曲「Born ready」の歌詞をBEGINと共に作詞した明石家さんまが、歌詞の中で「ゴールラインは過ぎたのに走り続けてる」と書いたことについて、木村が「『ゴールライン』って。ゴールライン過ぎたんですか? 過ぎてないっすよね?」と尋ねると、さんまは「いや過ぎてもええやん。木村お前思ったことない? 『もうゴールラインや、ここまできたら』って。何回も俺ゴールのテープ切ってるなって。バラエティとしてね、ゴールライン越えてるやん」と答え、木村に「お前ももう芸能人としてはとんでもないところに行ってんねん」と返す。

木村が「行ってないっすよ、まだ。だってゴールしてないじゃないっすか。まだ全然」と話すと、さんまは「ゴールはないのよ、この世界にはないけど、自分でちょっと疲れた時はゴールラインここにしとこうって引っ張りたくなんねん。お前ないのか? SMAP解散がゴールラインやろ? 一応」と質問。木村が「いや、ゴールラインにしたくなかったですね」と答えると、さんまは「かっちょいい」と感心した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20220169496.html